合コン編:セールスポイントがない人こそ相手を褒めろ

自分にセールスポイントがなければ、相手を褒めること

相手を褒める話がでたついでにもう一つ「褒める」話を。

合コンの場では、男性はとかくモテるために
自分のセールスポイントをアピールしがちになります。

いかに自分が素敵な男性か、
自分がどれだけ立派な男かというのを一生懸命アピールしてきます。

元々合コンというのは「売り込み」の場でもあるので、当然と言えば当然です。

特にお目当ての女性がいた時なんかは、
その女性に自分を選んでもらおうとするわけですから、
自分の良さをアピールするというのは自然なことだと思います。

それは女性も同じですからね。

 

ただ、中には自分の売り込み方がわからない、
セールスポイントがないという人もいるようです。

厳密に言ってしまえば、セールスポイントがない人なんているわけがないのですが、
本人が気付いていないのか、とにかく自分にはセールスポイントがないと
思いこんでいる人が結構いるんです。

 

もしあなたがそのようなタイプだとしたら、
無理にセールスポイントを探そうとするのではなく、
相手を褒めるようにしてみてください。

セールスポイントがなければ、相手を褒めればいいのです。

 

目立ったセールスポイントがなければ
女性の気を引けないというわけではありません。

女性からすると、自己アピールも度が過ぎてしまうと
思わず引いてしまうものです。

それよりも、むしろ自分を喜ばせてくれる男性の方が好印象だったりします。

 

女性というのは、カッコイイ男性や高いセールスポイントを持つ男性かどうかよりも、
自分にダメージを与えない男性かどうか、
一緒にいたら楽しさや喜びを感じられるかどうかという点を重要視します。

「俺が俺が」という男性よりも、
自分に喜ばせてくれる、楽しませてくれる、
幸福感を与えてくれる男性の方が安心して付き合うことができるのです。

 

そのための一番簡単で効果的な方法というのが、
「相手を褒める」という行為なのです。

 

それに、相手を喜ばせてあげられること、
安心を与えてあげること、快適な気分になってもらうことができるというのは
立派なセールスポイントであり、高いセールスポイントでもあるのです。

 

もしこれといったセールスポイントが思い浮かばない人は、
相手を褒めるようにしてみてはいかがですか?

意外と簡単に女の子の気持ちをグッと引き寄せることができるはずですよ。

 

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